2008年11月06日

閉鎖都市 巴里(下)



昨日の続きで「閉鎖都市 巴里(下)」です。

物語は上巻の最後の上皇作戦から始まります。

この巻で昨日のもどかしさはある程度は解消しましたが、ロゼッタが迷いからなかなか解放されなくて「まだ? まだなの?」って感じでした。ベレッタの方は見通しがいい感じのところでついたので、もどかしさはさほど無かったのですが、ロゼッタは長かったですねぇ。ええ、迷いから解放されないで終わるんじゃ?って何度も思いましたよ。それぐらいに長いんです。なので、読む人はそこんとこ気をつけて読みましょう。

あとは、ベレッタ婆さんの過去とかとマレットの気遣いなどが、印象に残りました。マレットの方は思わずツッコミを入れましたね。そんな感じで印象に残りますよ。

ここら辺で今日の感想は終わりにしましょうか。

最後に川上稔さんのHPに都市シリーズなどの説明がありますので、読んでから往くとさらに楽しめるじゃないでしょうか?
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2008年11月05日

閉鎖都市 巴里(上)



今日は川上稔さんの都市シリーズ第五弾「閉鎖都市 巴里(上)」です。

物語はある一年間だけ繰り返している内気(閉鎖的)な都市、「巴里」を社交的に(解放)しようとする感じの前編です。ついでにこの物語の主人公たちは主に女性になります。

今回の都市「巴里」は上にも書いたとおり内気です。どの位かって言うと、あともうちょいで自分の世界から現実に戻ってこれなくなってる「アレげな人」をイメージすれば分かると思います。部屋の隅でブツブツなにやらつぶやいている感じ、と言えばもっと(きっと)分かりやすくなると思います。まあ、そんな感じな都市なんですけど、意外と融通が利いたりして歴史を弄れたりするのが、なんとも言えないいじらしさを醸し出しています。要は「自分だけじゃ心許無いから手伝って」っていう感じです。

そんなんで、都市の感想はここまでにして次は主要人物たちとかの感想です。

まず、一言で言えば、「もどかしい」につきます。何でかって言うと、読んでると「そこは、言わなあかんで」って所が多くあるんですよね。そこは、色々と知っているが故に言えないのは分かるんですが、「ああ、もどかしい。」って思いが爆発しそうですよ(既にしてるかもしれませんが)。
昨日とかの「奏(騒)楽都市OSAKA」がキーワードが迷いって書いたけど、この物語のほうが迷いの度合いが(分かりやすくて)強い気がします。しかも、物語が迷いの方に重点を置いていてなかなか進まないことも、もどかしいさを増大している原因になってるんですよ。まあ、これについてはあとがきでその分下巻で一気に行くと書いてあったので、これについては言及しないでおきますが、って人物に戻ると無限ループっぽくなりそうなので、この辺で書くのをやめます。

まあ、長々と書いてありますが、要は ― 言いたい事は毎回同じで ― 「次が楽しみで堪りません。」ってことです。

この巻に出てきてる句読点などの文章を書く規則って正しいものなんでしょうかねぇ? 私は小学校とかで作文などを書いた記憶というか、そもそも書き方を習った記憶が全然無いので分かりませんが、一応この巻に出てきてる方法を三箇所くらい使っている(と思う)ので、後で読んだ自分やこれを読んでる人で ― 特別何かが有るという訳ではないのですが ― 暇なら探して見ては如何でしょう?

では、また今度。


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2008年11月04日

奏(騒)楽都市OSAKA(下)



昨日の続きの巻で川上稔さんの「奏(騒)楽都市OSAKA(下)」です。

物語は最強神器炎神が作られるところから始まります。

昨日の「前の巻よりあまり楽しめなかった」って言った原因はたぶん本のリズムかテンポが、前の巻とかと(自分の感覚で)少し違っていたからかもしれません。「でも、どこら辺が?」って思ったことの答えがあとがきにありました。読めば分かるんですが、金髪の女とビンタが出てこないのできっとその所為なのでしょう。

下巻の感想はですね、ようやく勝意が活躍しましたね。このままだと主人公なのに最後まで弄られキャラっぽくいくのかなぁ、って思っていたんですが最後はちゃんと戦いもして締めてくれましたよ。まあ、それでも下巻の半分以降辺りでしたが。迷いすぎですがそれがこの物語の特徴になると思うので仕方ないんでしょうか。

話しはそれて、本編とはあまり関係ないと思うのですが、上巻の序章に出てきた少女がこの巻の最終章でも出てきて物凄く気になるのですが、このOSAKAのゲームの内容と関係があるんでしょうか。今度、手に入れようと思います。


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2008年11月03日

奏(騒)楽都市OSAKA(上)



川上稔さんの都市シリーズ第四弾「奏(騒)楽都市OSAKA(上)」です。

物語のキーワードは疑問・迷いでしょうか。とりあえず、話しは題名の通り大阪が中心になります。

やはり今回も主人公であると思われる陽阪勝意も変態性質が付いています。また、東京の方の男二人にも同じように付いていました。この感じは「終わりのクロニクル」の男キャラ達を思い出しました。だんだん香港編のときに書いた疑問が確信に変わってきましたが、とりあえずはまだ疑問のままにしておきます。

それにしても如何してでしょうか、何故かこの本を読んでて楽しいんですが、シリアスな場面が多く感じられた所為なのか、昨日までと比べてあまり楽しめなっかたんですが。しかも、続きがあまりにも気になって消化不良気味で気持ちが悪いです。これは、「続きを早く読め」という事だと勝手に解釈して、続きを読んで気持ち悪さを消すために今日は感想をこの辺までにしたいと思います。


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2008年11月02日

風水街都 香港(下)



昨日の続きで川上稔さんの「風水街都 香港(下)」です。

物語のkeywordは竜・過去・未来ですかね。

まず、昨日の感想の中で「将軍が重要な役をになっているといいんですが」みたいなことを書いたんですが、知っているとより分かりやすいよ的な役でした。知らなくても物語は楽しめるけど、疑問が残ると気になって消化不良を起こす人はそこら辺にも注意して読むと良さげかなって思います。他の疑問とかはまだシリーズを全部と他の文献(?)を読んでないので憶えていたらその内ってことにしようと思います。

ということで、此処から本編についてです。
主人公のガンマルが上巻から強いんじゃね?って感じなのが、確信に変わる巻でした。ただ、やはりというか戦闘中でも冗談を言うあたりが軽い感じを与えます。おかげで、物語を壊さず楽しめるようになっているのでいいのですが、さすがに兄をホモというのはどうなんでしょうね、ノーマルなのに。

次はですね、リンさんの決意して直ぐに次へと行動するのはすごいと思いましたね。そこまでやるか!って思ってるだけだと、さらにそこまでいきますか!?って具合に驚かされますね。最初の「そこまで〜」と次の「さらに〜」の間に時差があるんで気をつけていないと私と同じようにやられると思います。ってか、きっと楽しいので読む人は出来るだけやられてみて下さい、お願いします。まあ、楽しくなくても私と感性が違うんだなぁってことで納得しましょう。

あと、この巻で飛翔歌の意味がきちんと言葉で語られるわけでは無いのですが、分かると思います。また、上巻でダブルリーがジーニアスに天才と凡人の違いは何か?って問いかけられた答えが出されています。結構、「あぁ」って納得できました。


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